年に何回風邪ひくねん・・・・・・
新規オープンおめでとう。
店行けてないけど。
性格は変えることができる。 らしい・・・・・
「性格」とは、簡単に言うと「思考習慣」である。ものごとの受け止め方や、考え方のクセのようなものである。
その思考は、言語に支配されている。
なので、自分の性格を直したいというなら、まず自分の口ぐせに気をつけてみる。
悲観的な思考習慣を持つ人は、気づかぬうちに「どうせ無理だ」「仕方がない」と、悲観的な言葉をよく使っている。
一方、楽観的な思考習慣を持つ人は、「大丈夫だ」「何とかなる」「やってみよう」など、楽観的な言語習慣を持つ。
そして、実際にそのとおりになる。
自分は嫌な性格だと思っていても、実は大した根拠などなく、自分で思い込んでいるだけのことである。
自分について否定的なことをしょっちゅう口にしているために、その言葉に支配されている。
言語習慣を変えれば、思考習慣も変わる。つまり「口ぐせ」を変えることで性格を変えることができる。
脳は思考したことに無条件に反応するという特性を持っている。
梅干しを想像するだけで、唾液が分泌されるのは、その一例。
思考は言語で構成されているので、言葉が自律神経系、ひいては人そのものを支配する。
つまり言語を操ることで、自分をコントロールすることができる。
脳にはもう一つ、おもしろい特性がある。
脳はだまされやすいのです。なぜなら、脳には現実と想像の区別がつかないから。
本当はそう思っていなくても「今日はとても楽しい」と口にすれば、
脳はこの言葉の意味を読み取り現実化しようとする。
想像上のことであっても、身体は現実のことと同じように反応します。
自分を受け入れる言葉を口ぐせにしてみよう。
本当にそう思っていなくてもいい、何度も言っていると本当にそんな気がしてきます。
「ありがとう」を意識的に言うことも大切です。
相手への感謝の言葉も、発声している自分への感謝の気持ちと解して自信がつきます。
相手を意識的に褒めることも大事です。
人を褒める言葉でも、脳や自律神経系は自分を褒める言葉と解するのです。
言い訳ばかりしないでね。
自分の可能性を自分で決めたらだめよ。