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アイラ島

11月26日 

グラスゴーの朝は小雨です。
7時朝食、こんな時間に起きて朝食を食べるのはどれくらいぶりだろう。
(寝ないで食べるのはしょっちゅうだけど)
こんなすがすがしい気持ちではないわな。

8時30分のフライトなんだけど、セキュリティーが厳しいね。
ベルトもはずされ、靴も脱がされ。

で、ピッー。

僕の二倍はありそうなおじさんが体中チェック。
なんも出てけえへんて。

OK。
当たり前やっちゅうねん。

アイラ到着です。

事前に通訳の方が、着陸前に、ちょうど右下あたりに、
ラフロイグ・ラガヴーリン・アードベックが見えるんですよ。
とのことで、右側の窓際の席を取ってもらったんだけど、
見えんかった・・・・・・・

小雨です。
当たり前のように。

まずは、ボウモア。

蒸留所長のエディです。

「一番最初に一番いいとこに来たね。」

まあ、アイラで一番大きい街で、蒸留所で、古い蒸留所で、今日はここの
ゲストハウスに泊めてもらうからね。

ゲストハウスです。

非常にフレンドリーなエディに隅々まで案内いただきました。

詳細はお勉強タイムじゃないので別の機会にでも
ポイントだけ別けて紹介します。

ボウモアはここで(アイラ)一番重要で、由緒ある蒸留所なんだ。
と、エディ。

自己紹介をすると、日本にいきたいね~ ボスに言ってくれないか。

と、人懐っこい笑顔でエディは言ってた。

シーユー。でお別れ。

ラフロイグです。

やはりここも蒸留所長の、ジョン・キャンベルが案内してくれました。
ラフロイグは、チャールズ皇太子のお気に入りなんだ。
先のボウモアは、エリザベス女王のお気に入りということでした。
やはり、王室御用達というのは、すごいステータスなんだろうな~


エリザベス女王用にボトリングされたボウモアです。

日本の皇室はお酒は飲まないのかな。

ここも詳細は省きますね。(お勉強ブログじゃないんで)
一番の自慢は、ミドルカットの幅がうちが一番狭いんだ。
みたいな事を言ってました。

そして、アードベッグ・カリラ・ラガヴーリン、
日も暮れかかってたのですが、無理を言って見るだけ見させて頂きました。


晩御飯は、ハーバーイン。

ギャッ~
画像忘れた~

牡蠣はメッチャうまかったです。
料理に関してはまた纏めてアップしますね。

ロッホサイドのバーでモルトをやってお休みです。

アイラウイスキーフェスティバルのボウモアです。 蒸留所限定

このボウモアはすごいです。

値段も半端じゃないです。

#スコットランド

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