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日比谷バー

アンドロイドエーユーbyあらし

んで、携帯はあの世へ召された。

月曜日の話。

日比谷バーの女性バーテンダー良かったわ。

なかなかにやるで。

うちに来えへんか。って言いそうやったわ。

バーテンダーに欠かすことのできない資質を持ってた。

これだけは教えられへんからな。

技術、知識はなんとでもなる。

後付けで。

んで、俺はいつものようにギリギリに伊丹や。

サクッと羽田でモノレール。

年に一度のお勉めをこなして会議もサクッと。

さあーってと。

んともすんとも携帯は機嫌の悪い嫁ハンのようや。

MCやったけど、時計も持ってへんから大変や。

気分しだいで始まって終わる。

おやっさんのスケジュールを確認して。

とりあえずホテルへチェックイン。

フロントで、エーユーショップありまへんか?

と聞く。

天下の銀座やからあるわな。

中央通りや。

ここの姉さんもエエ人や。

お姉さんの説明を一通り聞いて。

どれがよろしいか?

私、これ使ってるんです。

じゃあ、それ。

とりあえず公衆電話から家にでんわ。

皆の携帯番号なんて知らんから固定電話に。

今日、東京。携帯壊れた。通話不可。

俺なんかあやしいな。

んで、ようやくスマホ確保。

日比谷バーで飲む。

充電切れそーーー

言うてたら、私の使ってください。

いうて充電してくれた。

おかげで飲みすぎた。

おやっさん情報を仕入れ、毛利バーへ。

九州支部長と、キスリングのAマスター。

こいな。

割烹で飯食って。

さっくと、おでん屋で飲んで、

日下部でシメる。

銀座で飲んで、銀座で泊まる。

楽やなー

コンビニで買ったお茶を全部こぼしたんわナイショや。

JALのタッチアンドゴーのプリントアウトした控えで、

ビックマックが当たったんもナイショや。

俺の体重が、83kgを越したんもナイショや。

体が重いと書いて体重と読む。

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