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ボウモア1982

今、仕事帰りの始発電車に乗ったら大混雑。

連休前なのでみんな朝帰りかと思いきや、違いました。

なんかいつもの電車と雰囲気が違うなと思ったら阪神電車!?

今日から近鉄奈良線と阪神電車の相互運転がスタートなんですね。

記念すべき一本目に乗っちゃいました。一駅だけですけど。

乗り換えで降りた上本町の特急券売り場にも長蛇の列が!何か記念の物でも発売になるのだろうか?と気になりながらも、近鉄大阪線はいつも通りでホッとしながら座って帰宅中です。

でも気になります。何が発売になるのでしょう?

さて、モルトの話しです。来月はボウモア16年シリーズの最新作、ボルドーワイン樽熟成の赤いボウモアが発売になります。50万円のホワイトボウモアも営業かけられましが、今回はパスかな。

でも現在バックバーには長熟のボウモアが無い。正直迷います。

今ある一番熟成の長い物がこれ。

キングスバリー
ファイネスト&レアレスト
ボウモア26年
1982−2008・バーボン樽・43.7%

80年代のカスクストレングスでこの度数。
しかもバーボン樽。

色合いはバーボン樽にしては濃いめ。
香りは想定範囲内のパフューム。
味わいはホワイトチョコ。
フィニッシュにグレープフルーツのワタの苦み。

手を出してはいけないと思いつつも買ってしまう禁断の80年代ボウモア。このボトルはまだセーフ。

ホワイトチョコの後にグレープフルーツのワタは微妙じゃないかと想像されるかもしれませんが、パフュームが絶妙のバランスで2つを繋ぎます。

#ボウモア

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