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エールとモルトウイスキーの関係

先日、汐留にあるパークホテル東京25階のBAR「HIGH SOCIETY in Tokyo」にて
ソサエティの夏の新商品を飲みに行ってきました。

目玉になる長期熟成は無かったのですが、どれもバランスがよく、
価格も手頃なものが多かったと思います。
個人的には73.34のオルトモアが、この梅雨時期にはピッタリの
さっぱりした感じが好印象でした。
ソサエティ日本支部に問い合わせてみたら完売しているとのこと。
オルトモアなんて、それほどメジャーな蒸留所ではないにしろ、一番最初に完売したそうで、
ソサエティのメンバーの皆さんは、どの蒸留所も平等に捉えているのだと関心しました。

美味しいモルトのあとは、お気に入りの店、両国のポパイにエールを飲みに行きました。
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画像はマスターの青木さんです。
このお店の圧巻はなんといっても壁に並んだ80ものタップです。
どのクラフトビールも状態が素晴らしく、この日はローグのブルタルビターをいただきました。
モルトウイスキーを飲んだ後に、エールを飲むのは私の体にとって非常に相性がよく感じます。
麦焼酎とエールの組み合わせは「???」でした。
同じ原料の組み合わせですが、相性があるのですね。

先日の投稿でもお知らせさせていただきましたが、
7月12日(日)にポパイで開催されるエール&モルトウイスキーのイベントで、
この相性の良さが体感できます。まだ参加可能なようです。
http://www.whisk-e.co.jp/smws/event.php?id=2009071200

#テイスティング

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