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映画に出てくるバーボン

映画では、酒が小道具として効果的に使われることが多い。

有名なところでは「カサブランカ」
・・・「君の瞳に乾杯。」というやつ。

これはシャンパンなのだが、使われている銘柄は今も売っているそうだ。
それにしても、ボギーはなんてカッコいいんだ。
僕がこのセリフを言えば、殴られるんだろうが・・・(笑)

日本では、石原裕次郎の出てる映画で、松竹梅が一緒に映っていた。
当時、CMに出ていたからだろう。
生臭い話をすると、協賛金が出るから制作費の足しになるのだ。

バーボンはというと、これも映画では当然のように出てくる。

日本映画では、ジャック・ダニエル(正確にはテネシーウィスキー)が登場している。
この俳優、個人的には「オールド・クロウ」が好きだったそうだ。

そして、アメリカ映画では・・・

「セブン・クラウン」(こいつはアメリカン・ブレンデッド)
酒場で「セブン・セブン」というカクテルを注文する場面。
セブン・クラウンをセブン・アップで割るっていうやつ。
主役が一躍スターになった映画。

「I.W ハーパー」
ハーパーを前にして、人生を語る場面。
オスカー俳優で監督もこなす名優。

「J.T.S ブラウン」
酒場で注文して、たしか瓶ごと飲む場面。
こちらもオスカー俳優。
実は僕が好きな名優。

特に「J.T.S ブラウン」・・・こいつはイケるバーボン。

えっ、それぞれの映画の俳優は誰かって?

ご存じの方も多いかと思いますが・・・(笑)

#バーボン

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