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【世界初?】竹鶴12年ハイボール缶販売へ

<11月2日追記:早速飲んでみました! レポはこちらから>

10月19日の記事なので、やや遅レスポンスですが、ニッカから竹鶴12年ハイボール缶が販売されるようです。
父親からもらった竹鶴12年でウィスキーの道に入った私としては、見逃せません。
固有銘柄で一番飲んだウィスキーはおそらく、余市10年か竹鶴12年ですから、何気にこういう高級ハイボールのリリースは楽しみです。

S社さんは薄利の角瓶(山崎10年1本=角瓶○○本)を出荷調整して、それよりは利率の良いトリスを全面に出しているようですが、
ニッカはプチ高級志向、本物路線できましたね、ブラックニッカCBハイボール缶が微妙だっただけに、ここで良いもの出してほしいところです。

そういえば、モルトウィスキーのハイボール缶が販売されるのは、初なんじゃないでしょうか。
少なくとも国内では・・・

こういうところから、ウィスキーだけでなく、国内消費者の日本のモルトへの注目が高まってくれるとうれしいですね。

以下、記事より抜粋
http://www.ryutsuu.biz/commodity/c101926.html

アサヒビールは11月2日から、コンビニエンスストア限定で「竹鶴ピュアモルトハイボール」(350ml缶)を発売する。
オープン価格、アルコール分8%、水割りウイスキー(発泡性)規格。販売目標は年内5万箱(1箱250ml×24本換算)。

ニッカウヰスキーの主力ブランドである「ニッカ竹鶴ピュアモルト」をベースに使用し、炭酸水だけで仕上げたプレミアムハイボール。

「ニッカ竹鶴ピュアモルト」は2001年11月に発売されたピュアモルトウイスキーで11月に発売10周年を迎える。
現在のラインアップは、「ニッカ竹鶴12年ピュアモルト」・「同17年」・「同21年」で2010年1月~9月の累計販売数量は前年同期比11%増で推移しているという。

#ニッカ

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