【Part3,飲んで語ってまた次回へ】
会も中盤から後半に差し掛かりました。
さすがに昼過ぎから夕方までぶっ通しですので、ここでピザなんて注文。アツアツなピザをみんなでハフハフいいながらいただきます。
このあたりで皆様だいぶ酔いも回ってきて、撃沈する方もちらほら見られ始めます。
アレ?これは割と会の初めのころだったような・・・はて、かなりの撃沈模様。
これがうわさに聞くダメダメってやつでしょうかw
一方でテーブル席のほうでは持ち込まれたボトル1~2本を題材に、深いトークも展開されはじめました。
やはりウィスキー好きなんですねぇ、仲間が集まるとやっぱり語りたくなっちゃうんです。
こういう大人数での語り合いが出来るのもこういった会ならではですし、通常のテイスティング会だと主催者ありきになるので、
そういう立ち居地の人が居ないこの会だからこそ、こうやってワイワイと語れるのかなとも感じました。
私もトークに参戦です。こんなブログ書いててなんですが、ボトル等々に関する知識がまったく無いのがくりりん仕様。
あれ、このとき何しゃべったんだっけなー、恐ろしく楽しかったのは覚えてるんですが^^;
顔色からするとだいぶ酔いもまわってますね、まぁこのとき持ち込まれた全てのボトルを制覇すべく飲んでましたので、当然といえば当然です。
そして午後19時過ぎ、時間の関係もあって早めに会場を出る人たちも出てくる中、第一回関東オフ会は終幕。
後は最後まで残った参加者全員で後片付けをして、会場を後にしました。
もう何度も書いていますが、本当に素晴らしい時間でした。
また今回の会場ですが、個人的に良い会場だったなと思いました。
賛否はあるかと思いますが、アレくらい放任な会場のほうがこういうイベントの場合使い勝手は良いですし、立地もスペース的にもちょうど良かったと思います。
やはりこういった場所を見つけられるのは、まぐぽさんの飲み(いや、ダメダメ?)ネットワークのすごさなのかなと感じました。
最後は参加者のCさんが「焼肉だ!JOJOいこう!」と発案があり、有志でお疲れ様の焼肉会に!
良いモルトに、良い肉、なんて贅沢な一日だったんでしょう
ここは、オフ会と比べるとマッタリモードでしたが、さすがJOJOさん、うまかったです。
・・・
でもなんでここでもアードベックが・・・?
なんででしょうねw、なぜかあったんです(←アウトォーw)
というわけで、飲んで食って騒いで、最後までみんなで楽しくやれた一日でした。
ウスケバ暦というか、ブログ暦の浅い私はいまいちわかっていませんでしたが、関東のウスケバ参加者主体でこういうイベントが開催されるのは、あまり例が無いことだったようですね。
特に今回は「参加者がボトルを持ち寄る」というコンセプトが、非常に大きかったと思います。
ただ初回だったということもあり、どんなボトルを持っていくべきか・・・あまりヘンなモノはもっていけないんじゃないのか・・・
ようするに前例がないので、皆様結構悩まれたのではないかなと思います。
でもその悩まれた時間も楽しかったと思いますし、最終的にそれで素晴らしいボトルたちが集まったのですから、これはもう大成功だったと言えるでしょう。
次回の課題としては、ボトルの数ですね。
少なかったんじゃないんです、多かったんですw これは本当にすごいことです。
皆様のモルトラヴァーな気持ちが爆発しすぎて、ボトルがありすぎましたw
だからこそ会がコレだけ充実したというのもありますが、中には手付かずのボトルも出てしまったのではないかなと思います。
これはこういう形式の会ではある程度仕方の無いこととは思いますが、例えば持ち込む本数は一人2本ないし3本までとさせていただくことで、ここは解消できるのかなとも感じました。
私としてはあればあるだけ飲めるので、すごくうれしいんですけどねー(イヤッホォ~)
ウィスキーダイスキー♪
と、次回の課題までまとめたところで、第一回ウスケバ関東オフのレポートは終了です。
なんとなく会の内容が伝わった、参加者の皆様におかれては、会の楽しい記憶がよみがえってきた!となっていただければ幸いです。
そして、第二回ウスケバ関東オフ(9月19日)は、くりりんが幹事を務めさせていただくこととなりました。
前任幹事のまぐぽさんからの引継ぎが先日ありました関係で、皆様を混乱させてしまったかもしれませんが、どうぞ第二回ウスケバ関東オフもよろしくお願いいたします。
今回は酒供養も実施ということで、さらに“濃い”・・・いや、“楽しい”イベントにしたいと考えております。
では、今後ともよろしくお願いします!
#ウスケバオフ