今日は休肝日としたくりりんです。
来週は健康診断で胃カメラ飲みますし、真面目にお休み･･･
まぁ明日は実家帰るついでにBURNS（三鷹）で飲む予定なんですけどね！
アハハハー
さて、ここんところウスケバオフでご提供いただいたボトルに関するコメントが中心だったので、
今回はちょっと息ぬきをかねて、生意気に提案なんぞしてしまおうと思います。
おそらくウィスキーを飲まれる方が一度は思うことと思いますし、
特段新しいコトでもなく、ひょっとしたら既に実践されている方もいるかもしれませんが･･･
提案とは、もうタイトルのとおり
ウスケバブロガーが中心になって、その年のウィスキーオブザイヤーを決めてしまおうというものです。
（オブザイヤーだなんて、ちょっと尊大な響きですがｗ）
【追記】すでにハヤフネさんのところでやられていましたねｗ
事前調査を怠っておりました、お恥ずかしい＾＾；
ただ今回考えていることは、集まってトークで決める、その内容をブログ化する・・・
いわゆる”語り合い”それによる”共感”そしてブロガーだからこその情報発信、そこをメインに以下を読んでもらえればなと思います。
【案】ウィスキーオブザイヤー２０１０ IN ウスケバ（たたき台）
①2010年にリリースされたボトルが対象
②本審査前の候補出し期間として、あらかじめブロガー及び読者がWEB上で思い思いのボトルを投票、候補だし
③実施時期は12月ないし、翌年1月ごろ。きっとウスケバオフがあるはず（オイｗ）。
もしくは2月のマガジンライブの際とか･･･それの0次会か2次会で本審査を行う。
④本審査にはモノが確保できればよいが、確保できなくても記憶で語り合う。あくまでもフレンドリーにゆるゆるとｗ
⑤本審査への参加は自由、ただし審査員として、ハンドルネーム及び審査中のトークはブログ上で公開されることに承認ください。
⑥賞は各地域ごと「アイラ」「アイランズ」「ハイランド」「キャンベルタウン」「スペイサイド」「ローランド」そして「ジャパニーズ」か、もしくはWWA方式で。
⑦受賞したボトルについては、参加者が自由にブログで紹介して良い。トークもブログ公開する。
（イメージとしては、ウィスキーワールドVol27のベストウィスキー2009を参照）
ざっくりとですが、こんなイメージです。
なぜ唐突にこんな案を書くにいたったか。
地方BARさんに感化されたから・・・というわけではなくｗ（それも少しありますがｗ）、一番の影響は先日のオフ会です。
先日の関東オフは、ウィスキー好きが集まり、それも何かしら意図のあるボトルを持ち寄って
思い思いに語り合い、共感が生まれ、美味しいウィスキーがいつも以上に美味しく感じた時間でした。
そういう場で生まれた思いを、その時間の素晴らしさを、どうすれば形として発信できるか。
私は今回、飲んだボトルに可能な限りテイスティングコメントをつける、という手法をとることにしましたが、
みんなで純粋にウィスキーが好きだ！という気持ちの下に、（メーカー戦略とか無く）選んだボトルを、
そのときの様子、トークも含めて公開できれば、今私が単体でやっていること以上に大きな意味のある情報発信になるのではないか、そんな考えが浮かんできました。
実現には多くの時間、調整、そして何より人の協力が必要だと思いますが、
実現できたらすごいだろうなと、仕事の合間にいい息抜きになった妄想でした。
では、今日もウスケバオフボトルのテイスティングコメント具体化に着手しますｗ
（写真は2010リリースつながりで、キルホーマン3年シングルカスクをｗ）
#その他雑記