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深夜も特別編@式根島を旅して(6)

前回は海水浴場の紹介でしたが、今回はもうちょっと踏み込んで式根島の海を紹介します。

まずは式根島を旅して(4)で触れた、ぐんじ山展望台の真下にある地磯から。


島の人たちからは、”えび池”と呼ばれている場所で、昔はイセエビの養殖に使われていた場所なのだとか。

磯と磯に囲まれた、ようは大きな潮溜まりのような場所で、水深は深いところで5m程度(満潮時はもう少しあるかな)
流れはほとんど無く、海岸とは一味違う景観、初心者でも安心してシュノーケルが楽しめるポイントです。


カメラを向けると寄ってくる魚たち、透明度も申し分なし。白色化していないテーブル珊瑚もところどころにあります。


奥に見えるのは新島。エメラルドグリーンの海・・・

続いては中の浦海岸での水中撮影から、一部を紹介。
昨年夏は初めて水中撮影にトライしてみました。
ナイロン製のやすっぽいハウジングでしたが、けっこーしっかり撮れました。


小さくてかわいい青い魚たち、警戒していないのかあまり逃げません。


なんでもない岩場なんですが、まるで水中に生える木のよう


昨年夏一番のベストショット。ウェイト無しで水中にとどまっているので、いろいろ大変だった一枚w

<オマケ>

海といったら飛び込み!!
足付桟橋(式根島桟橋)の右端、波除の高台(推定10m)から海へジャーンプ!

>>島の朝日に続く

#式根島

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