香り:若さを若干感じる植物感、アーモンドの皮や土埃、ほのかにビターな香り。
味:オイリーでワクシー、すりおろした林檎、パフューム一歩手前の香水感がひろがる。
徐々にバター、ほのかなスパイスが舌の上に感じられる。
フィニッシュ:余韻はドライで乾燥した藁、ワクシーな甘さの後にほどよいビターさが続く。
コメント:通好みな一杯。複雑さがあり、青林檎、蜂蜜に例えられるフレーバーが特徴な蒸留所で、
その他にも、ピーティーでない適当なモルトでブラインドテイスティングを行うと、
クライヌリッシュと答える方が結構多い、非常に他のスコッチモルトに共通するフレーバーが多いことでも知られています。
しかし、このオフィシャルボトルについてはもう少しフルーツ感が必要であるように思います。
CLYNELISH 14years
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