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真夏の大感謝祭。DVDで再び、感動をありがとう!

12月初めに、届いていたDVD。
年末は飲み会が重なり(笑)、正月もせわしなくて、この3連休にウイスキーを飲みながらやっと観た。
なにしろ本編3時間30分+、特典映像を加えると6時間+の、SASファンには「嬉しい長時間」なのである。






SASファン、ぞくぞくと。



開演前。

天気予報=雨であったが、晴れた!
コンサート中、周辺は雷、豪雨なのに、日産スタジアムの上空だけは、奇跡の晴れ!
4日間のコンサートで、晴れたのは麦溜が観た初日だけだった。



コンサートは薄暮から始まり、夜7時過ぎにステージの真上から満月が上がった。
SASの30年間を振り返った、怒濤の全47曲
そしてアンコールの最後の1曲のときだけ、「SASの活動休止」を惜しむように不思議とシャワー雨が降って、出来過ぎた音楽の神様の演出。

メイン・ステージと対面の、最も遠いところにもサブ・ステージを設えたのは「SAS」の矜持。
なぜか初日だけ、そのサブ・ステージで「せつない胸に風が吹いてた」を演奏。
二日目以降は、1曲少ない46曲。
なんで「せつない胸・・・」を外してしまったの?
何の根拠ものないのに、その+1曲がちょっと嬉しくて、それを観れたのは(エッヘン!)SASファンには自慢なのである。



DVDには、その「せつない胸・・・」がしっかり映っていて、感動!

#音を楽しむ!

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