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魔法の白玉!

今年、創業250年を迎えるギネスドラフト缶ビール



なかにはボールが入っていて、グラスに注ぐときにクリーミーで綺麗な泡を作り出す。
注ぎ立ては黒と白が混然として、時間が経つにつれてゆっくりと白が表面に浮き上がって、きっちりとした白と黒の層の出来上がり。
それを眺めながら待つ時間が楽しい!
「英国女王賞」を受賞した、ギネス社が特許をとった仕掛けだとか。

だれでも一度は缶を壊して、中のプラスチック・ボールに見入った経験をお持ちだと思う。
不思議な白い玉である。



EXTRA COLD(3.5度で3時間以上冷す)が飲み頃。

バーには超音波(?)で泡を作る装置を置いている店があるけど、あれってギネス以外にも使えるのだろうか?
今度、行きつけのバーにお願いして、ほかのビールで試してみたいと思う。

技術先進国の日本なので、アサヒでも、キリンでも、サッポロでも、サントリーでも、どこでもいいから、似たようなクリーミーな泡立ちの仕掛けを作ってくれないかな。
ビールがもっと美味しく、楽しく飲めると思うのだけれど!

#Beer

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