深緑の白州・鳥原。
スコ文研のツアーに参加して、2年半振りに白州蒸溜所を訪れた。
前崎久工場長に、直々に蒸溜所の案内と白州原酒の説明をしていただく。
圧巻はスコ文研ならではの、前溜液、本溜液、後溜液のサンプル二十数本。
全員で、すべてのサンプルをノージング。
(残念ながらテースティングは、させてもらえなかった)
本溜液を、どこから取り始め、どこで切るかは、企業秘密とのこと。(笑)
初めて見るサントリーの樽焼。
初溜、再溜で12基ある蒸溜器のうち、1基だけ「ワームタブ」型冷却器だ。
貯蔵庫内の一画にある「The Owner”s Cask」専用の試飲室。
テースティングは、白州シングルモルト10年、12年、18年、25年。
12年のホッグスヘッド原酒、スモーキー原酒、シェリー樽原酒の7種。
サントリーの前村工場長およびスタッフ、スコ文研の土屋代表およびスタッフの方々、ありがとうございました!
#サントリー