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秋の深まりとともに木々がい色づく京都にて・・・

タイトル通り、秋も深まり紅葉にグルメにとじっくりと京都を楽しめるシーズンになりました。・・・と言いながら、何かと”英国フェアだ””ウスケバリニューアルだ”とバタバタつづきでゆっくり京都観光など出来ないJr@WSJです。

 そこで、せめて美味しいお酒を飲みたいと”京都ぎをん BAR Fellow&Fellow様”へ御伺いしウィスキーとシガーを御馳走になってきました。

前の仕事が遅くなったせいか少し喉が渇いていたのでマスターにお願いすると、モヒートが出てきました。
マスターのモヒートで驚いたのは、その味わいもさることながらアクセントとして”サトウキビスティック”を飾っている点です。
しかも、”サトウキビスティック”を口に含むと何とも言えない自然な甘さがgood!
瞼を閉じると小麦色の美女と二人で 南の島でぼんやりと白い砂浜のを眺めている
感じ・・・ 波の音とラジヲからはプチプチとノイズ交じりでアルトン・エリスなどの極甘なロックステディが・・・ と妄想が膨らみます。

音楽はこんな感じ(今回はあえて妹バージョンで)
 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=tT8jaaPZhWo&feature=related 

・・・・次回へつづく

■Fellow&Fellow様では御存じの通り毎年5月3日に酒供養と称してオクタブ樽
(約60リットル入りの樽)に飲まなくなったウイスキーなどを樽詰めし、供養を行うと
 いったイベントが行われています。
 今回も夏を経て秋も深まってきた京都にて、どのように熟成具合したか確認する
 ことが出来ました。
 トップノートはイチゴとチョコレート、味わいはきれいに熟成しフルーツ満載で少し
 きのこの様な味わいもあり樽詰め時より複雑さが増した感じです。
 余韻が少し短い感じがありましたが、これから寒くなりより熟成が進むことに期待
 大です。

 最後の余韻についてマスターに話したと所、手渡されたのが”チコリ”の葉とウエ
 ットタイプの乾燥イチジク。これらを口に含みもう一度ウイスキーを飲むと・・・・・
 素晴らしい余韻が口いっぱいに広がります。
 
 はやく来年の春にならないかな・・・と考えれるJr@WSJでした。

 BAR Fellow&Fellow様のHP ⇒ http://www.fellow-fellow.com/ 
 

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