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LIVE 2/T.THIELEMANS




 こんちは。京都・木屋町ジェイズバーのぬまりんです。ただいま時刻は午後12時59分です。昨夜は、学生時代よく寄ってくれた3人組が、久しぶりに3人そろって寄ってくれました。1人が結婚するということで、奥さんの紹介がてら、3人組みで寄ってくれました。これで、3人とも既婚者ということになるそうです。ちなみに、彼らは31歳。ボクは44歳独身です。

 さて、ウイスキーからちょっと離れて、カテゴリー(1)をつぶします。そういうわけで、今回のネタはLIVE 2/T.THIELEMANS、TOOTS THIELEMANSの『LIVE 2』というアルバムの紹介です。

 TOOTS THIELEMANS(トゥーツ・シールマン)は有名なジャズ・ハーモニカプレーヤー。彼の詳しいことは、こちらをご覧下さい。そして、このアルバムは、1975年4月10日に録音されたライブアルバム。ライナーが何語かわからないんで、よくわからないんですが(英語でもよくわかりませんが)、Boerenhofstedeというトコで録音されたようです。RON CARTERがつくった”St.thomas”がボクは好きですが、ラストの”Bye bye blavkbird”ではオーディエンスの盛り上がりも、楽しめます。

 どことなく哀愁を帯びたハーモニカジャズには、スコットランド北部の島もののウイスキー、ハイランドパーク12年ややタリスカー10年をオススメします。一度このレコードを聴きながら、お試しください。

 再び、ぬまりんです。ただいま時刻は午後9時24分です。you tubeで”Bye bye blavkbird”を見つけたんで、アップしときます。

#ジャズ

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