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スコッチ通信




 こんちは。京都・木屋町ジェイズバーのぬまりんです。ただいま時刻は午後1時34分です。昨夜のブログでも書きましたが、京都はすっかり肌寒くなってきました。そしてジェイズバーでは、今まで冷たかったおしぼりも、昨夜より暖かくしました。風邪の方も、昨夜の8時開店に危うく遅刻しそうになるほど、ぐっすりと睡眠をとることができ、すっかりよくなりました。

 さて、昨日に、スコッチ文化研究所(以下スコ文研と略します)の方より『スコッチ通信』が届きました。スコ文研の機関誌のようなモンでタブロイド判みたいなモンです。そういうことで、今回のネタはスコッチ通信です。

 当然のことながら『スコッチ通信』は、ウイスキーに関する情報誌。新商品の案内や、テイスティングレポート、スコ文研のイベント案内に限らず、土屋守さんをはじめとする数々のライターのちょっとした読み物もあり、大変おもしろい情報誌です。そのなかでも、いつかボクも載りたいと思っているのが、「プロフェッショナルの肖像」という記事です。

 スコ文研が主催しているウイスキー検定(ウイスキーコニサー)に、ウイスキーエキスパート、ウイスキープロフェッショナル、ウイスキーマスター(未実施)があります。「プロフェッショナルの肖像」はウイスキープロフェッショナルの方々の簡単なプロフィール等が掲載されてます。ボクは2006年にウイスキーエキスパート(←)を取得。ウイスキープロフェッショナルもいつかは・・・と思っているんですが、今んとこ試験が実施されているのは、東京だけ。受験料と交通費等を感がえると、絶対失敗できない試験です。


 て、いうことで最近、ヒマな時間は→で勉強中です。ウスケバのブログを始めたんも、ウイスキーの知識の整理みたいな意味もあります。ジェイズバーの扉を開けると、変なオッサンがカウンターに座って、なんや本に読みふけってるといった場面に、遭遇するかもしれません。いつの日にか”ウイスキープロフェッショナル認定書”が、カウンターのはじっこの方に飾られる時を目指してのことです。もちろん、すぐにカウンターの中に入って、バーテンダーとなりますので、よろしくご勘弁のほどを・・・。

#その他

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