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夜想/貫井 徳郎



読み応えあるねー
一気に読んだ

人の悲しみを題材にしてる。
んーなかなか。

「・・・救われたいと願っているうちは、決して苦しみから逃げることはできないからです。
自分を救うのは自分自身しかいません。自分のために、少し楽しみを見つけてください」

内容(「BOOK」データベースより)
名作『慟哭』から十四年。ふたたび「宗教」をテーマに、魂の絶望と救いを描いた雄渾の巨篇。

#読書2009

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