今日で休刊ですね
寂しいな。
バックナンバーのお金払いに行かなきゃ。
http://www.suntory.co.jp/enjoy/quarterly/backnumber/backnumber_82.html
Number 82 winter 2006 2006年12月15日発売
特集 リキュールで魅せる カクテルマジック
“液体の宝石”と呼ばれる「リキュール」。ひとたびバーテンダーの手にかかると、星の数ほどある色合い、味わいのカクテルに生まれ変わります。それはまさに、マジック。心地よいシェーカーの音、グラスを満たすカラフルな色彩……。今宵はどんなマジックで酔わせてくれるのでしょうか。
COCKTAIL × MAGIC
似ている。ただ、ひとつだけ違う 品川雅彦
「カクテルとマジックには共通点が多いですね」。サントリースクール校長・花崎一夫のひと言から、話は始まった。カードを使ったクロースアップマジシャン前田知洋は、静かに頷いた。両雄の知識と技に裏打ちされたライブトーク、とくとお聞きあれ。
ところで、リキュールってどんなお酒? ~リキュール工房 訪問記~
2005年2月に竣工した、世界有数のリキュール生産施設である「サントリー大阪工場 リキュール工房」を訪ね、
抹茶リキュール「ジャポネ〈抹茶〉」が生まれる現場を見学した。
花千代の魅せるカクテル
OLから芸者、パリ留学、フラワーデザイナーへと転身を遂げ、現在はフラワーアーティストとして活躍されている花千代さんに、 大人のカクテルの楽しみ方・つきあい方、スマートな立ち居ふるまいの極意をうかがった。
カクテルの思い出 その1 ギムレットからマンハッタンへ 鈴木光司
子どもの頃からアメリカのハードボイルドが好きだった、という作家・鈴木光司氏。
そんな鈴木氏にとっての思い出のカクテルは2つ。それは一体何なのだろうか。
カクテルの思い出 その2 気ままなカクテル 谷村志穂
近頃は、カクテルに対しても何々風ではないものを求めている場合が多い。という作家・谷村志穂氏。
谷村氏にとっての、カクテルの思い出とは。
カクテルの美味しい店へ ― バーテンダーを訪ねて ―
流行のフルーツを使ったものから、スタンダードな一杯まで、バーテンダーのいる店で飲むカクテルは、
ひと味もふた味も違うもの。さて、今夜はどのバーテンダーに、カクテルに、逢いに行こうか……。
サトエリのおうちカクテル 大好きな本と映画と共に
タレントの「サトエリ」こと佐藤江梨子さん推薦の本と映画。
クォータリーおすすめの気軽につくれるカクテルと一緒に楽しめば、おうちで過ごす一日もまた格別!
COLOR of LIQUEUR
普段、見かける外見(瓶)からは想像できないような、芳醇な香りと色彩が潜んでいるリキュール。
飲んで美味しく、見て楽しい。カラフルな色の世界をのぞいてみた。
人生は旅カクテル ― いい酒は、耳で酔え ―
俳優・エッセイストの油井昌由樹さんと、ファッションデザイナーのさん。これまでの人生の中で感じた、出合ったカクテルにまつ わる話を語り合った。
食べるカクテル
グラスの中の芸術……それはカクテルだけでなく、前菜やスープ、デザートなど食の世界にも広がっている。フレンチレストラン 「ブノワ」のシェフ2人が腕を振るった「食べるカクテル」とは。
【ミステリー小説】「朝日のようにさわやかに」 恩田 陸
毎回異なる作家の方に読み切りで執筆いただく、読み切りミステリー小説。第3回目は、恩田陸氏が登場。
【対談】紅’S BAR 残間里江子 × 岸紅子
美容アナリスト・岸紅子を接待役に、毎回多彩なゲストを招き美意識について語っていただく企画。
第5回は、プロデューサー残間里江子さんのガッツに生きる秘訣とは。
【エッセイ】
・アンクルトリスの横浜日記 「山手の散歩道」 柳原良平
・女のロック男のキック 「肴はバクロ」 安西水丸
・キムのアテ 「暖」 木村祐一
・スポーツオタク 「札幌の屋根の下」 えのきどいちろう
・ハーフロックでDVD ―右手にリモコン、左手に水割り―
「ゴールドフィンガー アルティメット・エディション」 山口正介
【スイーツと酒】スイートな関係「白ワインの場合」
今や寿司屋でもワインが出る時代。“ありきたり”ではないスイーツ&ワインに挑戦されたのは、和食の域に留まらない料理を 展開する「料理屋こだま」の小玉勉さん。
【音楽】酒とマリアージュする音 「ハート&ソウル」(横浜・関内)
1960年代~80年代のロック、ソウルなどの洋楽のヒットソングの数々をライブで楽しめる「ハート&ソウル」。アメリカがあった港 ヨコハマ、夜が深まるほどに盛り上がる。
【ファッション】酒場のシャツ
多くの雑誌・広告・有名タレントを手がけ、数々の流行を生み出しているスタイリスト・祐真朋樹氏が考える、酒場に似合うシャ ツとはいったいどんなシャツなのだろう。
【レポート】サントリーレポート 「2006 SUNTORY THE COCKTAIL AWARD」
13回目を迎えた「2006 サントリー ザ・カクテル アワード」。その歴史やコンペティションの舞台裏などを探ってみた。
#ウイスキー