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2003 ブルゴーニュ・パストゥグラン 

日本人醸造家「仲田晃司」氏らによって設立され、天・地・人と言うインパクトのあるラベル、そしてもちろんその繊細なる味わいが評価され一躍脚光を浴びた生産者「ルー・デュモン」!!

スパークリングはすでに空けていたのですが、今回は赤を飲みました。

「おいしい!」
エレガントな味は、さすがだなと感じました。
入門編のワインですが、この値段でこの味は大満足です!

HP
生産本数2336本のパストゥーグランは、ニュイ・サン・ジョルジュ村内で造られたピノ・ノワール(平均樹齢30年)80%に樹齢 50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのガメイが20%使われております。収穫量も36hl/haまで落とし、天然酵母のみで発酵されている、パストゥーグランを超えたパストゥーグランです。

■■■リアルワインガイド86+点■■■
中程度の赤色を帯びた外見に、チェリーやストロベリーの甘ずっぱそうな香り。フットワークの軽い身のこなしは、偽りのないパストゥーグラン。グミの実のえぐみにも似た味は、この可憐なボディにちょっぴり滋味さをプラス。そして若々しい酸は元気を与えてくれる。そんな無理することのない身の丈に合った味わいには、虚栄心のかけらもない。今の自分をストレートにぶつけてくる若さゆえの純真さ、まんざら嫌いじゃない。

#WINE

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