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銀弾の森―禿鷹〈3〉/逢坂 剛



気に入った女をものにするために
命をかけてそこまでするのか!

内容(「BOOK」データベースより)
渋谷の利権を巡り、渋六興業と敵対する組の幹部を南米マフィア・マスダが誘拐した。
三つ巴の抗争勃発も辞さない危うい絵図を描いたのは、なんと神宮署生活安全特捜班・ハゲタカこと禿富鷹秋。
狙いは一体何なのか―己の欲望のままに拳をふるい、敵味方なく外道の道をゆく稀代の悪徳警官シリーズ第三弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
逢坂 剛
1943年、東京生まれ。中央大学法学部卒業後、広告代理店に入社。
80年、『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞受賞。
87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞受賞。
97年より執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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