今や一番入手の難しくなったモンペラ。今回は2002年を飲みました(前回は2003年)
評判はこんな感じです。
確かにおいしいですが・・・・・
宣伝に踊らされて買った私・・・
<以下、HPより抜粋>
☆アメリカ、ロバート・パーカー、シャトー・モンペラ は
『まだ名前の知られていない、最高のボルドーワイン!』
☆マスター・オブ・ワインのジャンシス・ロビンソン、シャトー・モンペラ は
『カルフォルニアや、その他の地域のカベルネと比較すると、このワインは全く素晴らしいワインで、その質と繊細さは 他の全てのワインを圧倒
している。
★シャトー・モンペラ は、必ず手に入れたいワインのうちの一つである!』
☆デキャンタ誌有名コメンテーターのロジャー・ヴォス、シャトー・モンペラ は
『グランクリュと同じ品質を持ちながら、格別魅力的な価格を持っている!』
と、表現しております。
シャトー・モンペラ の受賞歴は、
〇パリコンクール ’98 金メダル
〇パリコンクール ’99 金メダル
〇3年連続 ”ひとめぼれ賞-Coup de Coeur” 獲得
”フランス最大級ワイン評価本 アシェットより”
〇レストランソムリエ賞 ’02 受賞
〇ジャーナリスト賞 ’02 受賞
”プルミエール・コート・ド・ボルドーコンクールより”
〇ボルドーコンクール’’01 金メダル
〇ジロンド県のベスト8ワイン 01’獲得
”オーストラリア誌ヴィナリアより”
〇ドイツ誌ヴァインレーゼより94+点でNo.1を獲得 ’01
※ラフィットは92点、シャトー・マルゴーは92点
□シャトー・モンペラ の醸造歴史
’98の初ヴィンテージから、この偉大なワインの醸造には、膨大な努力と
熱意が注がれております。
天才コンサルタント、ミッシェル・ローランと、3人の醸造学者、それと
1人の農業エンジニアの5人でチームを組み醸造が開始されました。
畑は、あのヘンリー王も宿泊したと言われる由緒正しい土地であり、平均
樹齢30年のぶどう木を持ち、南もしくは南西向きの4つの丘(粘土
石灰質、粘土石樂質)の畑を1998年にデスパーニュ家が購入しました。
□シャトー・モンペラ の醸造方法
栽培には特別な手入れが行なわれています。
ぶどう畑の芝植え、手作業による葉の選定、房に色がつく前と後の適房、
収穫量の限定は1本の木から6房まで、完熟してからの手作業での収穫
などミッシェル・ローランの気持ちの入れようが伺えます。
醸造もまた細心の注意を払って行なわれています。発酵前の低温度での
浸漬、1日2回の液循環、100%新品のオーク樽を用いてのマクロラク
ティック発酵、週2回のバトナージュ、この樽における12ヶ月の熟成など、
醸造学者と農業エンジニアの細心の心配りとこだわりが表現されています。
この作業量ににもかかわらず、毎年18,000本を出荷するという
業界においては偉業にも近い醸造を行うため、これほどのコスト
パフォーマンスにおける絶大な評価を受けるのです。
☆☆シャトー・モンペラ ・テイスティングコメント☆☆
濃厚さと熟成どの高さは驚くべきもので、紫の光をまとった黒色に、
フルーツの砂糖漬けのような力強い香りと程よい樽の風味が絡み合い、
口の中でのびやかに広がり、引き締まりかつ熟したタンニンで後味は
完璧にバランスが取れています。
強さと独特さを持ち合わせております。
煎ったモカ、バニラ、ラム酒を感じる独特さと、良質で完熟されたぶどうを
味わえる一品です。
http://jizakewine.com/wine%20htm/montpera2.htm
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