すでに呑んだくれ様より速報が出ているとおり、昨日、天満駅近くの「神戸マッスルホルモン」でホルモン同好会第1回公式オフ会が敢行されました。
出席者は、呑んだくれ様、上司T様、oct様、O田様、某A氏、某B氏、会長の7名。
このオフ会の様子を写真(某B氏撮影)を交えてお伝えいたします。
写真を見て食欲をそそられ、ホルモン屋や焼肉屋に駆け込むはめになっても当方は関知しませんのであしからず。
さて、まずは店内の様子から。
「特選 三田牛」の文字が目をひきます。
串焼きがメインで、生ものや煮込みなどを含め約40種類のメニューがあります。
生ものと煮込みは3皿ずつ注文。
串焼きは、7人がばらばらに注文すると収拾がつかなくなりそうなので、某A氏のおすすめを7人分まとめて注文することにしました。お腹がいっぱいになったらストップって言ってくださいね~。
生センマイ。見た目はあれですが、さっぱりしていて食感もよく美味です。
ビールやマッコリを飲みながら串が焼きあがるのを待ちます。
今回は15串注文しました。
丸腸。カットした小腸を、外側の脂が中に来るよう裏返したものです。
それから、ヤン(牛の第三と四の胃のつなぎ目らしい)も注文しました。
これは2串しかなかったので、串から外して皆で分けました。
ビールやマッコリを2~3杯ずつ飲んで、一人4千円弱。大満足。
この後、梅田で二次会、塚本で三次会を行ったのですが、その様子はあらためてお伝えします。
■「神戸マッスルホルモン」のデータ■
住所:大阪市北区天神橋4-12-12 (JR天満駅徒歩5分)
TEL:06-6353-6290
営業時間:17:00~24:00
休日:日曜
座席数:全20席(カウンター14、テーブル6)
備考:ホルモン同好会認定店第1号(笑)
会長:えー、突然ですが、質問の葉書が来ています。
某B:来ない来ない。皆さん、僕らの住所知らないんですから。
会長:「『神戸マッスルホルモン』は天満にあるのに何で『神戸』なんですか?」という質問です。
某B:確か三田牛のホルモンを扱っているから「神戸」だったのでは?
某A:そうなんだけど、少し補足すると、一般に「神戸牛」という言い方をするが、実「神戸牛」という銘柄はない。おそらく「神戸ビーフ・神戸肉」と混同されているのだと思うのだけど、じゃあ、「神戸ビーフ・神戸肉」って何?という話をすると、これは「神戸肉流通推進協議会」という団体が定義を決めていて、端的に言えば、但馬牛の上質なものということになる。三田牛は但馬牛の一種で品質的には「神戸ビーフ・神戸肉」の中でも高いランクに該当する。そもそも但馬牛は兵庫県で昔から飼われていて・・・(以降、専門的な話が30分続くが省略)」
#オフ会