水曜日は高田馬場のアルコホールへ。いろいろいただきましたが、
バンクも。
左から、１０年日本向け（１５年以上は海外でも発売されています）
１７年日本向け（推定６０年代後半蒸留）。
エイコーン１９６８－２００７
１０年は８０年くらいの、蒸留でしょうか。
すでにエンジンオイルがあります。
１７年は、コルクくさいですが、カナブンといちご。
エイコーンも似たニュアンスがあります。
写真は１９６２、２９年。これは色が濃いですが、
薄いほうは、ココナッツフレーバーがつよく、わたしのベスト３シングルモルトです。
これと同じラベルで、１９５８があります。
台湾向けのオフィシャルです。台湾むけには、何種類かオフィシャルがあります。
１年半くらい前に、台湾のホーチャン・ヤオ（キングフィッシャー）の自宅で
あけてもらいました。少しもらったサンプルをあけてみると。
うわ。卒倒するほどの素晴らしいアロマ。
カナブン＆イチゴ系でした。
今年１月に２５，３０，３５，４０，４５，５０年のオフィシャルを垂直テイスティングしました。
４５年が会のときはよかったのですが、５０年は、時間の経過とともに、トロピカルが爆発しました。
けっこうピーティでした。
イチゴはなかったと思います。