MENU

フレンチとウィスキーのマリアージュ

1月20日に、名古屋のクックタイゾウで、2回目のイベントをおこないました。
モルトとラインアップは、

1.Bowmore1990 for helmsdale
2. Laphroaig Ileach edition
3.Aultmore for Bar Barns
4.Macallan 1984 18y OB
5.Sprinbank 1974-2003 OB

料理は、
1.地鶏の胸肉フォアグラ詰め
2.ムール貝(モンサンミッシェル産)の酒蒸し
3.マロングラッセのシャーベット
4.イノシシ肉ロースト ハチミツ風味
5.ショコラの温かいケーキと洋ナシのソース

それぞれの番号のウィスキーを料理に合わせるという進行でした。

口にモルトを含みながら、料理を食べると、フレーバーに変化
出て楽めます。
小ぶりな、モンサンミッシェルのムール貝は、上品なうまさでした。
イノシシは、もも肉を60度でゆっくりとローストしたために、
臭みが全くなく、ブラインドで食べたらイノシシとはわからない繊細さがありました。

マリアージュで、一番気に入ったのは、3のシャーベットとAultmoreでした。
Aultmoreを、シャーベットに少し垂らすと、絶品でした。

また温かいショコラはバンクにも合いましたが、マッカランもあいました。




この記事を書いた人