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ボウモア・バリンチ

アイラフェスで、ボウモアは、いくつかのボトルを発売した。右のバリンチは、NO1熟成庫にある、ファーストフィルのシェリー樽から、銅の巨大なスポイト状のバリンチで、ウイスキーをすくい、自分でラベルまではって、瓶詰めするというものだ。大変な労力だった。
だが、まさにノンチル。冬なら、天然のチルになるが、気温も20度近くあった。
ウッディではあるが、膨らみがあり、非常においしかった。先日スコ文研のセミナーでだしたところ、お代わりするひとが、たくさんいました。

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