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妊娠中絶に反対する活動家が今年公開した防犯監視カメラの映像

 米コロラド銃乱射、中絶論争に拍車

米コロラド州の人工妊娠中絶を行う医療施設で27日に男が銃を乱射し、3人が死亡した事件は、妊娠中絶をめぐって以前から対立する活動家や議員、大統領選候補者の間で再び激しい議論を呼び起こしている。

 警察当局によると、逮捕されたロバート・ルイス・ディア容疑者(57)は調べに対し「赤ん坊の一部分はもうたくさんだ」と語ったという。

 妊娠中絶に反対する活動家が今年公開した防犯監視カメラの映像には、今回襲撃された施設を運営する非営利団体「プランド・ペアレントフッド」の職員が、施設で中絶した胎児の組織を医療研究に提供していると話す様子が映っていた。

監視

◆「いじめ」の録画番組
 いじめは、もちろん行なうべきではない。しかし、いじめる側からの言い分も、あるという。いじめが蔓延する小学校に通う子どもたちによると、「いじめられる子は、他人がいじめたくなるような「雰囲気」を持っている」というのだ。つまり、理由なくして、いじめの対象にはなりえない、というわけだ。ならば、いじめられやすい子どもは、どうしたらいじめられなくなるのだろうか?解決策のひとつとして、オランダのテレビ局で考案され実行されたのが、いじめの現場を小型隠しカメラで撮影し、シリーズ化して全国ネットで放映するという試みである。番組名は「Project P」というもので、欧州最大のメディアグループRTLのオランダ支局が制作している。

幻の強盗未遂:刃物と早とちり 前橋のコンビニ /群馬

前橋市内のコンビニエンスストアで29日早朝、「幻の強盗未遂」があった。110番を受けた県警が捜査を開始したが、午後になって「現時点では強盗未遂事件とは認められない」と訂正した。

 県警は「29日午前4時ごろ、コンビニに刃渡り約30センチのサバイバルナイフ様の刃物を所持した男が侵入し逃走した」と発表。隠しカメラの画像を解析し、通報した店員らから事情聴取した結果、「刃物を所持していなかったとみられる」と判断した。

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