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0720購入ウィスキー

渋谷やまやで2本購入。

・THE GLENLIVET12年 グレンリベット12年 価格帯face01face01face01 
・ELIJAH CRAIG 12年 エライジャ・クレイグ12年価格帯face01face01 

よく見かけるシングルモルトの一つ、グレンリベットは今までに何本か購入済み。
でも今回あえてこれをセレクトしたのは訳がある。
「ザ・グレンリベット15年 フレンチオーク・リザーブ ミニボトル プレゼント」
と書いてあったから。
これはもちろん初飲み。
箱には15年について以下のような説明書きが。

主にバーボン樽、シェリー樽で熟成を得たものと、最後の熟成をフランスのリムザンオークの新樽で仕上げたものが見事に調和した逸品です。ザ・グレンリベットの甘くエレガントな風味がさらに引き立ち、フレンチオーク樽によるスパイシーな風味とが絶妙なバランスのハーモニーとなっています。

香り…西洋杉や柑橘系の甘く強い香り
味わい…熟したマンゴー、シナモン、ホワイトペッパーを想わせるフルーティでスパイシーな味わい

期待が膨らみます。

12年に関しては、
『モルトウィスキー大全』(土屋守・著/小学館)によれば

オレンジや花のようなエレガントな香りがあり、バランスがとれた深みのある味と、シャープな切れ上がりがなんともいえない。

とある。

また、テイスティング・ノートでは、以下のように。

・香り…クリーンでソフト、フローラル。かすかにフルーティ
・味…スイートでデリケート。バニラ、麦芽、オレンジ
・フィニッシュ…シャープな切れ上がり。長く余韻が残る。

一方、エライジャ・クレイグ12年は多分初買いのバーボン。
少なくともそのつもりで購入。
『ウイスキー 銘酒事典』(橋口孝司・著/新星出版社)には、18年のシングル・バレルの紹介がある。
総評では、香りは単一的で甘い香り、フルーツやお菓子を思わせる甘さ、とのこと。
味わいについては、一方で甘みを、一方では渋みを感じるという。

どちらも楽しみ。

#ウィスキー購入履歴

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