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キュプラーアブサン 2019年

「スイスの妖精」は、キュブラー家4代目当主であり現社長である、イヴ・キュブラー氏が、彼の曽祖父が1875年に最初に創った72%オリジナルレシピを、最新テクノロジーを駆使して復刻した、古のアブサンです。
収穫年の天候によっては、極少量しか生産されない年もあります。
ファーストヴィンテージの2013年は3500本が生産されましたが、それ以降は、2014年は1300本、2015年は500本、2016年は999本、2017年は990本、2018年は850本、2019年は800本

ツヨン濃度8.5ppm(なかなかです)

主原料のニガヨモギはジュラ山脈の自社畑で有機栽培され,これに同地域の契約農家から調達した アニス、フェンネルなど6~8種類の薬草をブレンドした後、グレーン・アルコールが入った蒸留器へ入れ,加熱する。
蒸留後、蒸留釜の中に静置し,エキス分を抽出。
原料ハーブを残したまま再蒸留、冷却採取されたアルコールを、完全処理された地下水で所定アルコール度数に調整する

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