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インプレッシブカスク2種

以前、このシリーズでトマーチン35年を入れたのですが 美味しくて!

で、続くこの2種は迷う事無く購入しました

本日、到着してのまずはテイスティングレポートなど

オルトモア20年
ご存知の方は多くないと思います けれどスペイサイドの佳酒ともいえる外れのない、ブレンダー用として非常に好評な蒸留所です
オルトモアとはゲール語で「大きな小川」まぁ 中くらいの川ですかね 笑
現在はバカルディ社の傘下となっています

この20年はバーボン樽熟成です グラスに注いだ最初は結構スパイシーな香りで驚きますが、少しグラスをくゆらせてウィスキーが開いてくればフルーティ、糖蜜、バニラと変化して行きます 期待を膨らませて口に含みますと マンゴー、桃、そして少々のコショウを感じます 膨らみと伸びは中の上ですが 飲み飽きない味はさすがです

ストラスミル22年 ホグスヘッド熟成です
知名度は抜群です シーバスリーガルの原酒としても有名 蒸留所にある水車はオフィシャルボトルのデザインにも描かれていますね

香りはシトラス、しめった紙、わら とちょっとな香りですが
口に含めば 顔がほころびます
ハニー、バニラ、紅茶と口一杯に広がってゆきます
ん〜 美味しいです

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