全作の響12年はマリアージュの樽が梅酒樽というのが特徴のウィスキーでした
確かに一口目から甘さが広がるというキャラクターが従前の17年の奥ゆかしさを思う人には受けいられにくかったのではないと思っています
で、今回はノンビンテージながら梅酒樽熟成を止め ブレンド技術によって響17年の弟分の位置づけでつくられたこのジャパニーズハーモニーは17年ほどの香味は強くないとは言え、12年梅酒樽よりはずっと響のラインであると感じられます
ぜひ、お試し下さい
3月中は1ショット 千円でのご提供致します
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