アイルランド ダブリンにはその昔よりジェイムソン蒸留所がありましたが、
2015年にティーリング蒸留所が作られ、2018年より新しくティーリングウィスキーが
リリースされてます ティーリングもすでにアイリッシュウィスキーとしてはシングルポット
ウィスキーで有名です
そして、2019年には三番目の蒸留所がオープンしました それが、ダブリナー蒸留所です
で、ウィスキーって3年と1日以上熟成させないとウィスキーと呼べない だったら、2019年
だと、2012年ですよね ここは以前より、他の蒸留所の原酒を購入し、自社で熟成させ
ダブリナーブランドとしてリリースしてきました
これって、アイリッシュに限らず合法的に認められた製造方法なんです
これが、ようやく自分の蒸留所で作ったウィスキーがリリースすることができるようになりました
今回のビアカスクシリーズはそういうわけで、以前同様他の蒸留所原酒を使ったウィスキーです
けれど、どれも美味しく仕上がってますよ
アイリッシュレッドエール
3年以上バーボン樽で熟成し、その後、アイルランドで著名なビール会社であるファイブランプスブリュワリーのアイリッシュレッドエール樽でさらに最低6か月熟成されます。口に含むと焦がした木の香り、モルト、柑橘の果皮の様な香りが広がります。ドライで焦がした穀物の様な香りで長い後味が特徴です。(メーカーサイトより)
1shot ¥1300
takeout ¥1000(瓶代、税別)
アイリッシュスタウト
3年以上バーボン樽で熟成し、その後、アイルランドで著名なビール会社であるカーロウにあるオハラズブリュワリーのアイリッシュスタウト樽でさらに最低6か月熟成されます。フルーティーなニュアンスがあり、ラズベリー、ミルクチョコレート、オレンジの皮の様な香り。フィニッシュはシナモンを感じられます(メーカーサイトより)
1shot ¥1300
takeout ¥1000(瓶代、税別)
#新着ご案内