58/6とはなんぞや 簡単です1958年に6人の好事家が集まってモルトとグレーンを買いあさり
モルト比率65% グレーン35%というクラシックブレンド製法で作ったウィスキーです
当初は6名だけで楽しんでいたそうな・・・
現在はホワイト&マッカイのリチャードパターソン氏がブレンダーで作っているそうです
そういや、最近パターソン氏みませんけどね おもろいおっさん(失礼)方です
たしか、漫画「美味しんぼ」にも登場してましたね
それはさておき、17年熟成のこのウィスキー
香りはレーズン、チョコレート様、ほんのり柑橘系
味はやわらかい口当たりです でも次第に口の中でチョコレート、バター、シトラス系のふくよかな味わいで膨らみます
余韻はミディアム けれど後をひきます
18種のモルトは多種多様なものが含まれていますよ〜
・Tormore(トーモア) ・Dalmore(ダルモア)
・Balblair(バルブレア) ・Tomatin(トマーチン)
・Longmorn(ロングモーン) ・Glenglassaugh(グレングラッサ)
・ Inchgower(インチガワー) ・Glen Grant(グレン・グラント)
・Caperdonich(キャパドニック) ・Dufftown(ダフタウン)
・Glenfarclas(グレンファークラス) ・ Tamnavulin(タムナヴーリン)
・Tomintoul(トミントール) ・Bladnoch(ブラドノック)
・Kinclaith(キンクレイス) ・Inverleven(インヴァーリーヴン)
・Bruichladdich(ブルイックラディ)
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