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Bar で是非かけてほしい・・・

 1. Falun Fine (Outbound)
 2. Bah Hamburg
 3. Mangersta Beach
 4. Lochaber Drive
 5. The Santa Cruz Redwoods
 6. Hinba
 7. People”s Park
 8. People”s Park (Part 2)
 9. Alyth
 10. Falun Fine (Return)

Musicians

Aidan O”Rourke : Fiddle
Harald Haugaard : Fiddle
Charlie McKerron : Fiddle
Gordon Gunn : Fiddle
Luke Daniels : Melodeon
Brian Finnegan : Flutes,Whistles
Phil Bancroft : Tenor Sax,Soprano Sax(Track 3)
Fraser Fifield : Soprano Sax
Colin Steele : Trumpet
Marc Clement : Guitar
Foss Paterson : Piano
Ewen Vernal : Double Bass
Mattie Foulds : Drums

バーでも色々な営業形態がありますよね。
そこで流れている音楽も様々なジャンルだと思います。

オーセンティック・バーやモルトをメインで取り扱うお店は、
圧倒的にジャズを流されるお店が多いと思います。

で、モルトをメインに据えているお店には是非!地の音楽である、
スコティッシュかアイリッシュのトラッド系を!!
と言いたい所ですが、好きか嫌いかはっきり分かれるジャンルなので難しいと思います。
実際、私がよく伺うバーでトラッドをかけていると「変えてくれ」と言う方もいます。ン-スリーライオンズ・・・

そこでモルトをメインで取り扱っているバーに、是非かけてほしいお勧めのアルバムがあります。
それが今回紹介する「Aidan O”Rourke – Sirius」です。

ずばりテーマはジャズとトラッド楽器の融合です。
過去にもこの様なテーマを持ったアルバムは在りますが、私は断然このアルバムを押します!
The Music Plant 様のHPでも仰ってますが、
まさに捨て曲無しです!すんばらしい!!です。

あなたは聴かずして死ねるのか!? 認定アルバムです。パクリデス。スミマセン。

え~とにかく このアルバムを聴きながら飲むモルトは格別という事なんです。はい。

#Scotland

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