順不同ですが10/26のセット・リストです。
Frank and Flo”s
Twa Stewarts
Banks of Marble
Unquiet Grave
新曲
The Lang Set(Souter Creek、Kris”s)
Freeborn Man
Hinba
Sea
Results
先ず「Frank and Flo”s」でライヴの幕が落とされました。
私は彼らが登場するときに「ホォ~~」と叫ぼうと思ったのですが、
生ビールを飲んでいて機会を逸してしまいました。 シッパイ・・・
トラッド系のライヴですから静かな立ち上がりでしたね。 ん~皆様お行儀が良い。
この曲はダイナミックに展開されていく曲です。
私はダイナミックに展開されるポイントで、雄叫びを上げる作戦を練りました。
意を決して叫ぶ「ホォ~~~~」。 ん~私だけ・・・ チョットハズカシイ
私の勝手な解釈ですが、先ずはアーティストをのせてあげる事がライヴでは重要だと思います。
それに答えるかのようにアーティストはエネルギッシュなプレーをし、それを感じたオーディエンスが更に盛り上がる。それが素晴らしい一体感を生み出すと考えております。
私はこのライヴでひたすら雄叫びを上げておりました。 あっ 聴かせる曲ではしませんよ。
ライヴが進むうちにあちらこちらで、咆哮や雄叫びも聴けるようになり、
アーティストとオーディエンスが一体となったてとも素晴らしいライヴでした。
話がそれました。
続いて「Twa Stewarts」。
この曲を2曲目にもってきたら反則です!
彼らのナンバーで1,2を争う名曲です。(私の中では)
溢れ出る涙が止まりません(TロT) ライヴで号泣するのは初めてでした。
まぁ~ それ以前のライヴはヘヴィメタですから泣く訳ないですがね。
え~ 私はこの曲を機にトランス状態に陥ってしまったようです。
汗と涙でグショグショ・・・・
雄叫びっぱなし・・・
曲順もよく憶えていません。
どのタイミングで演奏したかは憶えてませんが、彼らは新曲を披露してくれました。
この曲が!また素晴らしい!!名曲です!!!
ダイナミックでエキサイティング、激しさの中に溢れるせつなさが堪りません。
第4の楽器とも言えるクリスのコーラスがそれらを更に加速させます。
そうこうしている内に最終曲の「Hinba」。
興奮が最高潮に達しました。
曲が終わるとフラッグを片手に握り締め、彼らにガッツ・ポーズをしている私がいました。
そしてアンコールで「Sea」と「Results」。
「Sea」は是非生で聴きたい一曲だったので感無量でした。
「Results」は出だしがアルバムとは違って物凄く格好良かった。
ここでライヴは終了となりました。
暫くの間、私は興奮と感動の余韻でへたれ込んでしまいました。
『Lau』ありがとう!
ならびに招聘先でもある
『The Music Plant』様ありがとう!
#LAU