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ROSEBANK

TIR NANOG
チール・ナン・ノクとは、ケルト神話で「戦士が甦る黄泉の国」を表す。
このブランドに込めた思いは、ケルト神話になぞられて「閉鎖された蒸留所」を再びボトルとして甦らせる事。
閉鎖蒸留所シリーズ

ローズバンクは、3回蒸留1993年閉鎖。
ディアジオがクラッシクモルトシリーズを出したとき、ローランドの代表モルトとしてグレンキンチかローズバンクのどちらかを選ばなければ成らなかった。 マーケティングによる蒸留所の環境イメージでグレンキンチになったようである。

1991/2007 16Y 56.5%
今の間に、ローズバンク(野バラの堤)を飲もう! 
3回蒸留なので、ベースは癖の少ない円やかな、味と香り。
名前のように花の香りとハーブのような味わいが、安らぎをもたらしてくれる感じがします。
これから益々価格も高くなっていきそうです。 やはり、ローズバンクは10年~20年が、バランスがよく、美味しく感じられます。

#NEW BOTTLE

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