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1,2,3回

カニかまメニューに試行錯誤するジャンク好きな41歳です。

オーセンティックバー!どんなお店ですかね?

世界でも日本のオーセンティックバーは独自路線になってきてますね。

それってどう言う意味があるでしょうか?

バーとはお酒と会話と空間を楽しむ場所。

1度くれば知ってるお店、2度来れば顔見知りの店、3度来れば常連

重い扉ともいいますね。

その先は非現実があるわけです。

昨今、カジュアルとかラフと言って多くのスタイルのお店が出来ました。

お客様も変わってしまった。良くも悪くもです。

バーのカウンターはそこで色々な人生が交差する場所。

若者は大人への好奇心!大人は若者を知る場所!

「楽に」と言うのはよく考えねばならないところですね。

私のお店は北新地。そこは非日常を売りにする所。

また、そこに店を出す者はそれを守らないと居てはいけない。

お客様もそれを求めるし、求めて来て欲しい。

何とかマニアと言う言葉が飛びかう最近!

オーセンティックバーとは?それを営む意味とそこに行く意味?

ラフなお店はまさしくラフに過せて喋れるでしょう。

でも、ラフじゃなく少し頑張った分それ以上の何かがそこにあるはずです。

変わり行く時代の中で取り残されているかもしれないが、それがオーセンティックバーです。

では、また!

#BAR日記

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