初めて買った自動巻きの時計がついに止まって落ち込む41歳です。
さて、フレンチラムです。今回は「ネイソンブラン」
仏領マルティニーク島において最古とも言える家族経営の蒸留所「ネイソン」。
ネイソンの歴史はエイドリアン ネイソンと弟ジーンが1931年にカルベという村に土地を購入したことから始まります。1958年に新しく導入した蒸留塔により品質が飛躍的に上昇、現在はジーンの孫にあたるグレゴリーによって経営されています。カルベはサトウキビの生育に理想的な土地であり、ネイソン蒸留所は全て自社畑によるサトウキビを原料としています。また収穫量の1/3は手作業により収穫されており、すぐに積送されてフレッシュな状態で破砕され、高品質のラムが生産されています。 （資料参照）
マルティニーク島のラムの中では以外にやさしい香りと味！
ｱｽﾗﾝではこれはトロピカル系の物と合わせるといいかもと思います。
特にマンゴーと相性はいいようです。
ロックスタイルで少しのマンゴヤンでも非常に美味しいですね。
もっとやさしくと思う方はオレンジジュースなど入れても美味いです。
私の創る「ぐびぐび系」ｶｸﾃﾙには結構つかえる一本です。
試してみてください。
では、また！
#BAR日記