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京都の夜 其の2

何故だか両足首がかなり痛い39歳です。

電話の相手は大先輩!先日会った時に「10日はお店開いてますか」と聞いといたのですが、

その時は「休みや」って言ってはりました。

「お前何処におんねん!」

「今、鴨川沿いを歩いてます。」

「店に居るからとりあえず来い!」

いそいそと南座のすぐ脇にあるお店に向かいました。

表の電気はついているものの営業している感なし。

「今日はやる気ないから飲みにいこけ」

とりあえず来たかぎり一杯飲まなければと「マティーニください」

「お前、先輩にお手間取らせるってどう言う事や、ビールにしとけ、いや邪魔くさい。これ飲め」

と十年間まったく変わらない第一声に笑いも止まらず、クレメンタインをロックでいただく。

ひさしぶりに色々とお話し、相談にも乗ってもらいました。

ちょっと前までこんなにフレンドリーに喋れるなんて考えられないくらい怖い方でした。

そしてお店を移動、京都支部長の新しいお店「スピークイージー」へ

ここでも久しぶりの先輩と対面、みなさん丸くなっておられます。

楽しい時間をそこでもすごし、次のダーツバーへ

ここからがね・・・

では、また!

#BAR日記

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