明日から前乗りで京都に行って暴れてやろうと画策する39歳です。
2月11日(祝)は第35回全国バーテンダー技能競技大会 関西地区本部代表選考会in京都です。
ちょっと真剣に説明します。
この大会はNBA(日本バーテンダー協会)主催の全国バーテンダー技能競技大会の地区予選です。
全国には9地区本部ありまして、そこの代表選手が5月に岡山で行われる大会出場します。
各地区本部には、7支部以上の支部があります。
支部予選を勝ち抜いた選手が地区本部大会にて全国の切符を取りにいきます。
資格はNBA認定バーテンダー認定とバーテンダー技能検定合格書が必要です。
フルーツ、課題、創作の3部門の総合得点で争われます。
フルーツ部門は10分間で規定のお皿にパイナップル1/4、リンゴ、キューイ、オレンジ各一個を盛り付けます。カット時の作法にきびしく得点がつきます。
課題部門、今回はテキーラマンハッタンです。計量カップ(メジャーカップ)を一切使わずに、5杯調整します。時間は5分。味の良し悪しではなく、いかに正確に分量が入っているか、器具をスムーズに扱えてるかが審査のポイントです。
創作部門 テーマなファンシー、オリジナルカクテルです。規定の材料本数さえクリアすえば基本自由です。
ネーミング、味、デコレーション全てに合致し、技術力があるかがポイントです。
今年からレギュレーションが変更になり通常、関西からは2名の切符でしたが、倍の4名になります。
もう一つJrbcc(ジュニアバーテンダーカクテルコンペ)は上記で述べた資格はバーテンダー認定のみで参加できます。ただし、年齢制限があり、昨年までは25歳未満でいたが、28歳までに変更!
支部比例制での支部即全国でしたが、今年か基本は関西地区本部枠10名になりました。
関西本部では支部比例制と取っていまうが、欠員が出た為、すでに決まったいる9人と残り1名枠に各支部大会次点者がチャレンジします。
本選もし烈でうが、Jrbccもかなりし烈な戦いが予想されます。
まさにバーテンダーの真剣勝負!自分を磨く戦いです。
皆さん楽しんでくださいね。
私はJrbccと本選味覚の審査委員をさせていだだきます。
おもいっきりきびしくいきますよ!
では、また!