昨日は弘前市の克雪トレーニングセンターで行われている『津軽の食と産業まつり』へ行き、
会場を一回りしてからこの日の目的である白神のやさしい水を購入しました。
以下、陸奥新報の記事からの抜粋です。
鯵ケ沢町の特定非営利活動法人(NPO法人)白神共生機構(山下祐介理事長)は、
世界自然遺産白神山地を水源とするナチュラルウオーター「白神のやさしい水」を16日から発売する。
売り上げの一部を白神山地周辺の森林保全や、地元自治体活性化の取り組みに充てる計画だ。
500ミリリットルのペットボトル入りで147円(税込み)。
国の許可を得て同町から取水し、ナチュラルウオーターを販売している白神山美水館(本店同町)が商品化。
同法人がオリジナルブランドとして販売する。
1本当たり50円前後が活動資金に回る予定で、白神山地の保全に取り組む他団体などへの支援金としても検討するという。
同法人は県内外の学識者、地元住民ら10人の組織。
白神山地と人との共生を掲げて昨年6月に設立された。
弘前大学人文学部准教授の山下理事長は「白神山地を守ってきた山村は限界集落の問題に直面し、
森林の荒廃が進んでいる。山と村の再生の道筋を探る活動の一助としたい」と話している。
この水は16日から18日まで開かれる「津軽の食と産業まつり」で展示販売した後、
インターネットで注文を受け付けるそうです。
http://www.shirakami-kyousei.com
白神山地の保全に取り組む他団体などへの支援金としても検討するそうなので、
応援する気持ちで買いに行きました。
ぜひ白神山地の保全に役立ててほしいものです。
ちなみに昨日はこの水を使ってデュワーズのハーフロックを飲んで帰りました(笑)
#日記