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利き酒

桝田酒造さんにて利き酒をさせていただきました。

富山の造り酒屋さんです。
ご主人に案内していただいたのですが、
このご主人がなかなかの方です。

我々の仲間の富山のバーテンダーの紹介で行ったのですが、
そのバーテンダーはちょっと苦手な(怖い?)タイプとおっしゃってました。
(富山人的に)

大阪人からすると非常に明快かつ聡明で接しやすい方でした。
(それは我々だけ?)

なにかあれば何でも面倒を見てくれそうな感じかな。

金沢では、バーの世界の重鎮と顔合わせが出来たし、
富山では、このあたりの顔であるご主人とお会いできた。
今回の研修は非常に有意義であった。

さて利き酒だが、

立山・黒籠・久保田・満寿泉・越乃寒梅の5種類のマッチングです。
(マッチングでいいのかな)

先に上の5種類を頂いてその特徴を感じつつ、
今度はブラインドでその5種類を当てるというものです。

非常に楽しかったですが、、、、・・・・・・・・・・
結果は言いません・・・・(いえ、言えません)

わからん~~~

ワイン、ウイスキーはまだ特徴が顕著でごまかされん位の違いがあるのですが、
日本酒は判らん。

っていうか、上の5種はものによるのでしょうが、
判りずらかった。(のは僕だけ?)

まあ、ええやん。
(逆切れ状態で、話題を変えようとしている)

で、色々と買い物をして、
蕎麦を頂いて。
ご主人沸く、ここの蕎麦は通も唸るよ。とのことでした。

その違いが明快に判らんかった俺は凡人。
(うまいのはメッチャうまかった)
俺って味音痴?

あんまり蕎麦食わんもんな。

富山の人は、若干人見知りをするが、なれれば人懐っこいって感じです。

蕎麦屋のご主人や、近所の酒屋(田尻酒店)のご主人は、
僕たちが大阪から来てるバーテンダーだとわかると、
うれしそうに色々とお話をしていただきました。

で、その酒屋さんで色々と物色してたのですが、
コメントで頂いてたものは・・・・・・・・・・・

高ッ!

なんですか、くくりひめ、やったかな、〇5,000円。って定価。?安い?高い?

満寿泉のご主人は全種類飲んでいいよ。と。出してくれましたが、

呑めん!全部は。

でも、日本酒を飲んだ後の、蕎麦が美味しいのは判りました。

関西ではそういう文化がないのよね~~~

ちょっとつまんで、お酒を飲んで、締めに蕎麦。

そこは、勝手にどうぞ。
で、一杯なんでも200円でした。

安っ!

しかも自己申告。

余計な話で長なりそうなのでこのあたりで。

#日本酒

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