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呑み手のプロ

という、内容で記事を綴ってたら、
PCが突然更新。

バックアップしてない。

パアッ~~~

また今度。

で、

サービススキル

サービスとは多岐にわたる。

一杯150円の立ち食いうどんのサービス。
ファーストフードのサービス
街角の洋食屋のサービス
ビジネスホテルのサービス
三ツ星ホテルのサービス

様々である。

それ相応である。

三ツ星ならば価格に見合ったスキルが必要になる。

世間では考えらないような値段を取っているわけである。

利用する側にもそれなりの立ち振る舞いが要求される。

要求されると言えば聞こえが悪いが最高級のサービスを受けようと思えば
こちらもそれに見合ったものがいるだろう。

海外では分かりやすいが、日本ではちょっとごっちゃになってる部分もある。

ただ、ダメというわけではなく、ベストでは無いということ。

最高級のフレンチにジーパンで行きますか?
ゴージャスなバーにビーサンで行きますか?(最近はいるけど)

あらゆる意味で相手側に失礼ということ。
自身もいやな思いをするだけ。

ほんとに最高級のとこなら、それでもその方にいやな思いをさせずに
過させるかもしれませんが。

最高級の笑顔で
「かしこまりました。ありがとうございます。」

とは言うだろうが、
その最高級は、最低限しなければならに最高級で本当の意味の最高級ではない。

本当のサービスは一瞬一瞬が勝負である。

大袈裟にいえば、F1マシンを操るようなものか。
コーナーコーナーでの、ブレーキング・シフトチェンジ・ハンドリング、
常に瞬間が勝負である。

最低限の最高級は、ある意味ユニフォームナイズされたもの。
そこで従事するスタッフが必然的に身につけてるもの。

そこから先、+αが本当のサービスです。

そこは求められるものが、十人十色なので、今この瞬間、何が求めれてるのか?
提供する前に、それを察知する能力が必要となるわけです。

ある意味サービスとは、心理合戦ですね。

特にバーは。

求めれるものが本当に多岐にわたる。

基本は一緒なのですが。

僕の理念は一つ。

人に優しく。

だって、テンダーだから。

#プロの話

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