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歴史あるケンタッキーバーボン「オールドクロウ」

松田優作も愛したバーボン
「オールドクロウ」

アメリカのケンタッキー州バーボン郡で、トウモロコシを原料に生まれたウイスキー " オールドクロウ " は、1825年にスコットランドからケンタッキー州に移住してきた医師、ジェイムズ・クロウ博士によって造られました。オールドクロウのネーミングは博士の名前に由来します。

今日、バーボン製造のデファクトスタンダードとなっている " サワーマッシュ製法 " はジェームズ・クロウ博士によって1835年に開発されました。クロウ博士が興した最初の蒸留所から生まれた" オールドクロウ " は、サワーマッシュ製法でつくられたバーボンの第一号です。

現在はクレアモントに移行して、ジム・ビーム社が伝統のレシピを厳格に守りながら製造を続けています。

オールドクロウのコーン比率は75%~80%。熟成の際に内側を焦がしたホワイトオーク樽を使うため、独特の風味が味わえます。

さわやかな香りと深みのあるコクがバランスしたスパイシーでフルーティーな味わいは、さっぱりとしていていつまでも飲み飽きしないのがこのバーボンの最大の特徴です。

オールドクロウ 750ml \1,382(税込)
お求めはこちら⇒http://www.saketen.jp/shopdetail/000000001212/

 

#アメリカンウイスキー・バーボン

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