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ぱふゅーみぃ

引越しする幼馴染の買出しに付き合ったタムデューです。
うーん、新婚と勘違いされたかもしれない。

家電屋やらカーテン屋で自分に向けて色々説明されたけど、
「この人の一人暮らしに必要なもの買いに来てまんねん」
とは最後まで言い出せませんでした...。

閑話休題。
行きつけのバーでは1ヶ月に1度、ウイスキーのテイスティング会が行われています。
お店に通って10年経ちますが、恥ずかしながら前回が初参加。
そして昨日、2度目の参加をしてきました。

今回のテーマは「バランタインと構成原酒」

・バランタイン17年
・バランタイン17年 ミルトンダフエディション
・バランタイン17年 グレンバーギエディション
・ミルトンダフ10年 (G&M)
・グレンバーギ21年 (シグナトリー)

をテイスティング。

ミルトンダフエディション、グレンバーギエディションは共に
ハーブとか湿布のような若干草っぽい香りがしたような、しないような。

面白かったのはグレンバーギの単品。
最初はフルーツ香やミックスジュースのような香りが。
クリームのようなまったり感と杏のような甘酸っぱさも若干。
そして加水でも崩れず。

「ほほー、これは美味いね」と飲み続け、その他のお酒も一通り飲んで
終盤にもう一度テイスティングしたところ、完全なる化粧品香。
いわゆるパフューミー、パフュってるというやつです。

ここまで激しいパフューミーは初めての経験。
「ポリリズム」くらいのパフューム感。(どんなだ)

そもそも自分は、ネガティブフレーバーに強いようで、
パフュームも硫黄香も普段はほとんど感じ取れない人です。
(ヒネ香はあんまり好きじゃないけど)
その自分がこれだけ化粧品香を感じるということは
人によって好みが分かれそうな1本だなと感じました。

それと同時によく「パフュってる」とみんなが言うことの意味が初めてわかり、
レベルが1つ上がった感でちょっと嬉しかったり。(笑)

以上、パフュームと言えば「Baby cruising Love」が好きなタムデューでした。
(なんのこっちゃ)

#ひとりごと #ウイスキー

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