バブルの時代は小学生~中学生だったタムデューです。
あぶない刑事が大好きでした。
タイトルは最近ブレイク中のお笑い芸人、平野ノラさんの決め台詞ですが
今日立ち寄った酒屋で「おったまげー!」なものを発見しました。
家飲み用の安めのウイスキーを求め、東海地方を中心にチェーン展開する某酒屋さんへ。
国産ウイスキーの棚に見慣れない製品。
その名も「梢」
そば焼酎をベースにモルトウイスキーをブレンド....
...おったまげー!(2度目)
なんじゃそら。
こんなんジャパニーズウイスキーとして売り出してもええか?ええのんか?
(c) 笑福亭鶴光師匠
まあ結論言うたらいいんです。法律には触れてない。
土屋守氏が「ジャパニーズウイスキーの定義」作りを提唱してますが
まさにそれをやらんとこんな製品がでてくるわけで。
某山陰地方の酒屋が出してるその土地の名を冠してるくせに、
中身は他国のウイスキーみたいなのが平然とまかり通ってしまう。
それにしても酒造会社としての良心みたいなものは無いんですかね。
まあ飲まずに批判するのもなんなので、いずれ飲んでみようと思います。
そのときまでこの製品があれば。
#ひとりごと