名古屋生活を始めてからは1ヶ月に1回くらいしか飲みに出ないものですから
なかなかお酒の話題が書けなくて申し訳ない。
今夜もウィークリーマンションの一室でミルクティーとポテチで乾杯中。
今日はガラにもなく音楽の話でもしましょうか。
バーで流れる定番音楽と言えば...やっぱジャズ。
ジャズに限らず音楽はあまり得意ではないので踏み込んだ話はできませんが、
ガーシュウィンってご存知ですか?(正確にはガーシュウィン兄弟?)
兄で作詞家のアイラ・ガーシュウィンと、弟で作曲家のジョージ・ガーシュウィン。
特に弟のジョージのほうが有名でアメリカを代表する作曲家です。
ガーシュウィンの作った曲はバーでもよく流れていますし、CM等でもよく耳にします。
実は、そんなガーシュウィン兄弟の作った曲のみで構成されたミュージカルが
あるのをご存知でしょうか?
CRAZY FOR YOU (クレイジー・フォー・ユー)
ブロードウェーでヒットして日本では劇団四季により1993年に初演された
タップダンス・ミュージカル・コメディー。
歌って、踊って、笑って、泣いて。
とにかく面白くてエキサイトしてハッピーなミュージカル。
今は上演されていませんが、おそらくまた再演されるはず。
再演されたらぜひ一度観てみてください。
バーによく通われてる方なら特に、「あっ、この曲知ってる~」って曲が
いくつかあると思いますよ。
Someone to Watch Over Me
♪見知らぬ彼はきっと 胸の鍵を 開けてくれる人
They Can”t Take That Away from Me
♪君の姿 君の世界 胸にしまった 誰も盗めはしない
But Not For Me
♪恋は枯れ木 まるで瓦礫 ロシア悲劇以上ね
Nice Work If You Can Get It
♪お金のために働く人 名誉ばかりを欲しがる人
♪そんな人生つまらない 若いときは二度と来ない
あ、あとジャズが使われている作品と言えば「コンタクト」があります。
こちらは一風変わったミュージカルですが面白いですよ~。
言わずと知れたSing Sing Sing
うーむ、かなり強引なネタ運びになってしまった。
#ひとりごと