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レジュメ 52回モルトオフ

まだ、参加表明は4名さんほど。
都合がつけば、ご参加ください。
会場周辺の街路樹は、桜。
弁当を広げるようなスぺースはないのですが、オフ回前後に花見もできます。

レジュメ作成してみました。コピペだらけですが、、、

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第52回FSAKEモルトオフ      日時 4/4(日)15:00-17:30頃
テーマ「デュワーズとそのモルト」
デュワーズ12年 
ジョンデュワーズ&サンズ社の創業は1846年。初めて、ウィスキーをボトルに入れて販売。主体となる
モルトは、それぞれがシングルモルトウィスキーとしても世界的に著名なものをブレンドし、更に
ボトルのラベルにはシリアルナンバーが印刷され、高度な品質管理が1本1本になされています。

アバフェルディ12年
創業は1896年。創業者は、商都パースでワイン商、ブレンダーとして成功していたジョン・デュワー&
サンズ社で、同社の有名なブレンデッド・スコッチ、デュワーズのモルト原酒を確保するために
1896~98年にかけて建設した蒸溜所でした。1998年、バカルディ社に売却されました。

オールトモア”82 17年64.2% マキロップスチョイス
蒸留所はスペイサイドのキースという所にあります。
ゲール語で「大きな小川」の意味をもち、そばを流れる小川の名前からつけられたのだそうです。
創立は1896年。この地を選んだのは密造酒のメッカで、ピートと良水に恵まれていたからだったと
いいます。そして、現在もそのままその泉の水を仕込用水として用いています。1952年に
オールトモアは蒸留後の廃液を乾燥して家畜の飼料に加工した最初の蒸留所にもなりました。

グレンキンチー12年
従来の10年を刷新、蒸留家らは、ウイスキーをアメリカンオークの樽でさらに2年間熟成させることに
よって、ローランドの本質的なキャラクターを守りつつ、草のような甘さや魅力の特別なキャラクターを
より豊かに表現する、より豊満なスタイルを持つモルトが造られる、という結論に達しました。
ライトでやさしく、花のようにエレガントな伝統の「エジンバラモルト」が伝承されている。

シングルトン オブ グレンオード12年
2007年春より発売。以前のシングルトンはオスロスク蒸溜所で、今度のはグレン・オード蒸溜所ですので違うウイスキーです。グレンオード蒸溜所は1838年に創立された伝統ある蒸溜所で、大麦の栽培に最適なブラックアイルの地域で唯一の蒸留所として、自給の大麦をモルトにしています。また仕込み水は高さ1,000フィート(約305m)以上にあるナムユン湖、ナムバック湖を水源としています。これらの良質な
天然の原料ばかりではなく、グレンオードの「技術」が、豊かで滑らかな味わいを生み出します。世界的に著名なウィスキー評論家マイケル・ジャクソンも「幾多もの風味、フィニッシュの芳香…とても
成熟した落ち着き。美しくバランスが整い、複合的だ。洗練された円熟味は、ディナーの後に最高。」と
絶賛。

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では、明日午後3時スタートです。

#オフ会

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