香り:ややアルコール感、メンソール。ツンとする中に若草やピート感、ナッツ系の甘さも感じられる。
味:オーク由来の粘性、しけった歌舞伎揚げ、ピート、全体的に甘さがあって飲みやすい。
フィニッシュ:鼻抜けピート薫香、燻したビター感。余韻はオイリーで塩とほんのわずかなスパイス、ピート薫香、ナッツのような甘さが続く。
コメント:15年が終売になって新たに販売された18年。
15年の系譜を受け継いでいるのかと思いきや、方向性は違っており、15年よりも飲みやすい仕上がりになっています。
ナッティーな甘みがあって飲みやすく、ヨードよりはやわらかいピート方面にシフトしている印象です。
ストレート以外にハイボールでもいけそうですね。
LAPHROAIG 18Years
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