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”深夜も営業中”の目指すべきところ

ぼちぼちブログを書き始めて5ヶ月になります。光陰矢のごとしですねぇ・・・時間の経過が早い早い。

この5ヶ月間は色々勉強させていただくことが多く、イベントも多々あり、非常に濃密な5ヶ月間でした。
ブログのほうはテイスティングノートもある程度充実してきて、なんと大変ありがたいことにBURNSさんからはリンクまでしていただいており、
噂に聞いている“ネガティブ”なコトは一切無く、ホント皆様に暖かく見守られながらブログやらせてもらってるなぁというのを、ひしひしと感じています。

さて、今のところこのブログは8割がた「飲んだ酒を淡々と・・・」おっと、間違えた
飲んだウィスキーのテイスティングノートをひたすらUPする方向で進めてきましたが、それゆえ最近は固有銘柄がかなり多くUPされる状況になっています。
(ドロナックとかボウモアとかw)

私はこのブログの最終的な形は、ウィスキーの楽しさ、奥の深さを伝えられるブログであることはもちろん、
アマチュアが平等な視線で作る“モルトウィスキー大全”として仕上げたいと考えています。

誰かが「このボトル気になるけど(見つけたけど)・・・どうなんだろう」とぐぐって調べて、
そして私のブログにたどり着いて、何か参考にしてくれることがあったとしたら・・・これほどうれしいことはありません。

もちろん最初からそれを目指していくわけではなく、私がモルトを飲んで、勉強していく結果そういう形に仕上がれば良いなと思っていることなのですが・・・。
なお勉強していく上では、中々食指が伸びずに飲めていない蒸留所も今後は少し意識して飲んで勉強しないといけないなと感じています。
今飲めるものをスルーして、勉強せずに終わるってのはもったいないですからね。

現在このブログでは、スコッチの80の蒸留所について、なんらかのボトルを紹介しています。
スコッチの蒸留所の数は約100、時代によって変動しますが、現行のモルトウィスキー大全には閉鎖時代も含めて126の蒸留所が記載されています。
また、スコッチウィスキーで最多の蒸留所がブレンドされているというJ&B ULTIMA(写真参照)には、グレーンの蒸留所を除くと116の蒸留所が記載されています。


参考・J&B ULTIMA 1994年リリース

よって最終目標としては、126蒸留所全てについてオフィシャルを何か1本、ボトラーズで何か1本、最低2本は掲載して、
(モノによってはそのどちらかが入手不可能というものも多々あるので、その辺は臨機応変にいきます)
コメント部分に、自分が勉強したことをまとめて記載するような形にしたい。

さしあたって今年の目標としては、116蒸留所掲載を目標にしたいです。
(そして、年末の締めウィスキーにJ&B ULTIMAをチョイスできたらサイコーです。)
もちろん、参加するイベント等の紹介記事も、今までどおり”楽しさ”が伝わるように書いていきたいと思います。

皆様、引き続きご指導ご鞭撻、そして暖かい見守りをよろしくお願いいたします。

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※8月13日、持ち込みボトル情報UPしました。

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